タイトル詐欺
こんばんは。
論文がアクセプトされ、学振の提出も終わりひと段落ついたところです。
これから実験に猛進していきます。
そこで最近の悩みというか公開されている論文にもの申したいです。
まずはタイトルで見たい論文を探すのですが、これ明らかになってたの!?とか
調べたいものが既に調べられているじゃんと思わされるタイトルの論文をしばしば目にします。しかし、よく読んでみるとかなーり間接的なデータだったり、
構造を明らかにしているといいながらシュミレーションの図だったり、本当なんだよ!と思います。そのせいで研究当初は素直に論文を信じ痛い目を見ていたのですが、今はもう本当か?と懐疑的に読むようになってしまいました。科学者としては批判的な思考はいいと思いますが、人間として大丈夫かなと。友達同士の時にそのモードが根付かないよう気を付けます。いずれにせよ真偽を判断するにはデータの信ぴょう性とたくさん論文読むのとレビューで全体像をつかむことが重要ですね。
この間ヒヤッとした論文があったけどよく読むと問題ないってことがあったので報告しました。
さーて、話は変わりますが来週ついに英検ですよ。
昨日、届いた受験票を見てやる気が復活しました。笑
リスニング、、未だ攻略できず。。。とにかく聞いて話すの繰り返しだ、頑張ります。